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代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)と呼ばれる慢性肝疾患の遺伝的リスクが高い成人患者を対象に、遺伝子サイレンシングを用いた精密医療アプローチによる治療
基本情報
- NCT ID
- NCT05519475
- ステータス
- 募集中
- 試験のフェーズ
- 第2相
- 試験タイプ
- 介入
- 目標被験者数
- 90
- 治験依頼者名
- Regeneron Pharmaceuticals
概要
この研究は、「試験薬」と呼ばれる治験薬ALN-HSDを研究するものです。この研究は、代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)の既往歴のある被験者を対象としています。MASHは、代謝機能障害関連脂肪肝疾患(MASLD)の一種です。MASHは、肝細胞に脂肪が蓄積し、細胞を損傷することで発症します。線維化(瘢痕組織)により肝臓が炎症を起こし、硬くなります。MASHは肝硬変(長期的な瘢痕形成)や肝不全(肝臓が機能不全に陥る状態)へと進行する可能性があります。この研究の目的は、試験薬がMASHに関連する肝瘢痕形成の副作用を軽減する効果を確認することです。 この研究では、以下の研究課題も検討しています。 * ALN-HSDがどのように肝機能を改善し、肝臓におけるMASH関連の炎症を軽減するのか * 治験薬の投与によってどのような副作用が起こる可能性があるのか * 治験薬および治験薬代謝物(治験薬が体内で分解される際に生じる副産物)が、様々な時点で血中にどれだけ存在するのか * 治験薬とMASHに関する理解を深める
対象疾患
代謝機能障害関連脂肪肝炎(MASH)
介入
ALN-HSD(DRUG)
Placebo(DRUG)
依頼者(Sponsor)
Regeneron(INDUSTRY)
実施施設 (1)
独立行政法人地域医療機能推進機構 北海道病院
Sapporo, Hokkaido, Japan(TERMINATED)